修理に入っているCBRですが、フォークが終わっていたのでOHしました。
NSRと構造がまったく同じなのでスムーズに作業できました。
違うのはトップブリッジのキャップくらい。
ふと気がついたんですが、CBR250RRのアクスルシャフトの固定は左右2本ずつのボルトで止まっていました。
NSRもMC18までは各2本で止まっているのですが、MC21以降は1本止めになっています。
これは2本で固定すると足回りが硬くなりすぎるので、それを緩和するように1本になったという話を聞いたことがあるのですが、足回りの弱いCBRが2本止めだったのはちょっと驚きだったり。
もし硬い足回りにするんだったらブレーキとかフォーク径も太いの使ってるだろうし、結構謎。
まぁもしかしたら他の車種からの流用で2本になっているだけかもしれませんけど。
それかリアがガルアームであるように見た目の問題だったり?(笑
あとCBRは必ずといっていいほど壊れているステップのヒールガードをCBR900RRの物と交換。
純正はプラスチックですが、900RRの物はアルミで出来ており、見た目もいいです。
右側は完全にボルトオンでしたが、左側はチェーンガードと干渉するので10mmくらいのカラーが必要でした。
ただ、プレートを曲げればカラーは必要なくなりそうな感じだったので、後で直すかも。
TATSU URL 2008年05月05日(月)21時14分 編集・削除
初めまして。
「NSRのフォークと構造が同じ」とあって、こちらのページにたどり着きました。実は、私はNSRに乗ってますが、CBRのフォークが流用できないか、と思って、、、
点サビが若干出てきており、交換を視野に入れてさがしています。
特に、フォークの長さが、NSRと同じかどうか、ご存じでしょうか?