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メーター移植

ファイル 76-1.jpgファイル 76-2.jpg

88メーターを移植しました。
そのまま配線繋げればいけるかと思いましたが、どうもパルス信号が87と88では違うようで、変な挙動を起こしていてほとんど動きませんでした。
なのでメーター板はそのままに、制御用のユニットだけ交換しました。
メーター板のサーボは可動範囲が1000回転くらい違うだけで、物自体はまったく同じなのでそのままで問題ありません。
87の板の方が1000回転低いのですが、14000までは動くので問題ありません。
現に14000まで回したこともありますが、回るだけでパワーは出ないので焼きつき覚悟で回すようなことはありません。
基盤の形状はかなり違いますが、87の方が厚みはあるもののコンパクトなのでなんとか88のケースにも収まります。
固定の爪は使えないので、基盤はメーター側にホットボンドで固定しています。

しかし、全部組んだところでとんでもないミスを犯しました…
メーターが汚れているからといって、メーターにパーツクリーナーを吹いたのです…
もちろん色々と考慮して、87メーターで試してみてから吹いたのですが、どうもメーター板に使っている塗料も違うようで、88のメーターでは印字が全部消えてしまいました…
なので、メーターは余っていた90用のメーター板を一度針を外して移植しました。
なので結果として3個1のメーターが出来ちゃいました(笑

あと、メーターを88にしてスピードメーターをやめたことにより、インジケーターランプ類が使えなくなったので、LEDで作りました。
アルミ板にカーボン調ステッカーを貼った物ですが、とてもうまくできました。
ランプ類も非常に見やすく、シンプルで見やすいです。
スピードメーターはとりあえず今までどうり自転車用の物を使いましたが、105キロまでしか計れないので、ちゃんとした物を買ってあります。

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