今修理で入ってるCBRのマフラーのリベットが壊れてるので、修理することになりました。
本体がカーボンのやつなのですが、一度前のオーナーが分解しているようで、テール側のリベットが普通に市販されているサイズのリベットに打ちかえられており、その影響でテールがグラグラになっていました。
なので、液ガス塗ってリベットを打ち直すことになったのですが、肝心のラージフランジのリベットがどこにも売っていませんでした…
結局ネットで探して2箇所だけ売っている所を発見。
しかし、1本単価30~40円と、かなり高かったです…
結構需要あると思うんですけど…
とりあえず必要なのは12本ですが、なんかで使うかもしれないので、30本買っておきました。
あと、エアクリも見てみましたが、完全に終わっていました。
ホンダ純正は赤いのですが、真っ黒。
面影もありません。
しっかし、FZRと比べてエアクリの構造が凝っていて驚きました。
サイドのダクトがダミーだというのは知っていたのですが、それとは別にちゃんと三又下にダクトが伸びていました。
サイドのダクトが繋がればいいなぁと思いますが、ただ繋いだだけじゃ燃料吸わなくなるだろうしなぁ。
そもそもそんなに加圧できないだろうから変わらんかなぁ…
加圧までいかなくても、吸入の補助になるくらいならよさそうだけど…
ZXRはちゃんとキャブにも加圧してるらしいけど、どうやってるんだろ…
案外フロート室とエアクリボックスを繋いでいるだけだったりしないかなぁ。
それでいいならオーバーフロー逃がす用のホースそのまま使えばいいし、楽勝に出来そうだけど。