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オーディオのバックライト交換

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セリカの純正オーディオのバックライトは緑です。
室内の光物は全部赤で統一しようと思っているので、オーディオのバックライトに使われているLEDも全部赤に打ち変えました。
前面の操作系のパネルだけ取り外せるので、基盤だけにバラしてLED交換。
ボタン1つにつきLEDも1つ使われているので、全部で20個くらいのLEDを交換することになりました…
液晶部分はよくある導電性のゴムを足につかっているタイプだと思っていたのですが、全部半田付けでした…
流石らしいといえば純正らしいかも…
なので液晶のバックライトのLEDは今回は見送りました…
液晶を取り外すだけで40本くらいの線を取り外さなければいけない…
隙間にELバックライトを入れることも考えたのですが、色が統一出来なくなるのでやめました…
オーディオを使わなければ液晶は発光しないので、とりあえず諦めます…
どのみち用意していたチップLEDも足りなさそうなので、また今度の機会に作業します。


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左が純正のチップLEDで、右が今回使ったチップLEDです。
ただでさえ小さいのに、今回使ったチップLEDは1mm×2mmくらいしかありません…
どうもチップLEDにも規格があったみたいなのですが、普段使わないので何も考えずにマルツにあったやつを買ってきました。


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そのまま組んだらバックライトが明るすぎてえらいことになりました(笑
完全に室内照明レベルです…
まぶしすぎてとても走れたもんじゃありません…


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明るすぎるので、チップLEDにマジックで着色して減光させました。
丁度いいくらいになったと思います♪
日記には書いてませんけど、ドリンクホルダーの部分と足元も赤で光らせているので、これで室内はほとんど赤で統一できました。
後はメーターパネルですが、これもそのうちやろうと思います。

インテリジェントインフォメーター

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吸気温度を知りたくてトラストのインテリジェントインフォメーターを買いました。
新型はタッチパネルで画面も大きくなっちゃったので、旧型を探しました。
BLITZと迷いましたが、機能と表示方法でこっちにしました。
どうせこの手のやつはすぐに見なくなるだろうと思って、灰皿のあった部分に仮で固定したのですが、実際かなり見るので視線の移動量が多くなっちゃって危険なことに気が付きました…
普通にメーター周りに配置した方がよさそうです…

機能はすっごくよかったです♪
シフトインジケーターが便利。
セリカだと3項目くらい表示できないセンサーがありましたが、これはしょうがない。
でも電源電圧が表示できなかったのは何でだろう…
水温もデジタルで細かく表示できるようになったがうれしいです。
純正の水温計は針の位置が4箇所くらいしかなくて超アバウトなので(笑

知りたかった吸気温度は巡航で40度くらいでした。
外気+20度くらいでした…
やっぱダクト引いたくらいじゃ駄目みたいです。
確実にラジエターの熱を吸っているので、早いとこ遮熱板を作りたいです。

ウインドウスイッチ

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セリカのウインドウスイッチはセンターにあるので、初めて乗った人はすぐにスイッチを発見できません。
まぁそんなことはいいのですが、助手席側にオート機能が付いていないので、どうにかならないかなぁと思って分解しました。

セリカは海外向けもあるので、やっぱり中の基盤は左ハンドルにも対応できるように入れ替えが効くようになっていました。
スイッチ自体も左右を入れ替えるだけで、オート位置まで動くことは動くようになります。
ただ、やっぱりスイッチを入れ替えただけでは動きませんでした。
もし動くならヤフオクでもう1個スイッチを買って組もうと思ってました。
基盤の方は助手席側にオート用のLEDとその抵抗が入っていませんでした。
もしかしたらこのLEDと抵抗を入れればオートも動くようになったりして?と思いましたが、どうも無理そうです。
リミットの信号が1本しか来ていませんでした。
つまりどっちか片方専用です。
まぁ助手席側のウインドウレギュレーターとかウインドウ回り全部まるごと一式海外向け車両から移植すれば動くかもはしれませんけど、現実的じゃありません…
そんなわけでウインドウ両側オート化は不可能でしたとさ。

LEDとか

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エアコン吹き出し口の中に赤色LEDを仕込みました。
前の4つ全部光るようにしたのですが、すげぇいい感じです♪
写真じゃわかりにくいですが、セリカの噴出し口の中って蜂の巣状のハニカム構造になっていて、奥の方の風の流れ道も蛇腹のようになっているので、LEDで間接照明にするとすっごく綺麗なんです。
セリカを買う前にどっかのHPで見て、これは絶対にやろうと思っていました。
作ってみて少しだけ心配なのは、LEDの固定をホットボンドで固めたので、冬になって暖房を全開にした時に融けてしまうかもしれないことです…
まぁ融けたら2色ボンドかパテで固定します。


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あと、リアにシガーソケットを設置しました。
スイッチでオンオフできるようにして、スイッチはボディーの穴を使って固定。
内装を取っ払った影響でトランクにライトが無くなったので、そのシガーソケットに蛍光灯の作業灯を付けました。
配線は4mくらいあるので、夜間ボンネットを開けてなんか作業するときにも使えます。
結構明るいのでかなり便利です。

リアピラーバー装着

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セリカにリアピラーバー?を装着しました。
一応ピラーの付け根ではあるけど、ここをピラーというかは激しく謎(笑
まぁよくあるようにシートベルトのブラケットと共締めにしてるし、ピラーバーでいいはず。
物はステンレスパイプの両端を万力で潰して自作しました。
正直、あまり厚いパイプではないので効かないと思って作りました。
でも寸法もドンピシャに作れちゃって、取り付けも困難な程です。
すぐ下にタワーバーが入っているけど、もしかしたら少しくらい足しにはなるかも(笑


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このピラーバーは本当は補強目的じゃなくて、車載動画を撮るためのカメラを固定する場所のために作りました。
バイク用のハンドルのクランプと自由雲台を組み合わせてしっかりとしたマウントを作るつもりでしたが、材料が揃わなくてとりあえず適当にカメラを置いてみました。
一応無いよりはマシな程度に役立ってます(笑
まぁマウントは後々しっかりとした物を作ります。
ここの位置なら後方視界の妨げにもならずに、しっかりと前も撮影できていい感じです。